・米は洗ってしばらくザルに上げておき、エンドウ豆はサヤから取り出す。
　・アサリは水洗いして、分量の水、昆布と共に鍋に入れて強火にかけ、
　　殻が開いたらだしを布で漉し、殻から身を取り出す。
　・タケノコは根に近い部分を３〜４mm幅のイチョウ切りにし、
　　穂先に近い部分は３〜４mm幅の短冊切りにする。
　・アサリの煮汁は冷まして３ 1/2カップを量り、炊きだしＡの酒、塩、醤油　生姜汁を加え
　　洗い米、のタケノコと共に炊く。アサリの身は一緒に炊かないで最後に。
　・ご飯が炊き上がる直前に、塩を加えた熱湯で(１)のエンドウ豆をゆで、
　　やわらかくなればザルに取り出して水分をよくきる。
　・炊き上がったご飯に、アサリの身、エンドウ豆を混ぜて器によそい、木の芽をのせる。

　アサリは水洗いして、分量の水、昆布と共に鍋に入れて強火にかけ、
　殻が開いたらだしを布で漉し、殻から身を取り出す。
　アサリは火を通しすぎると、身が固く縮んでしまうため、火を通しすぎないことが大切。